思いを、リメイク。
着ることの少なくなった着物を、
普段使いの洋服、特別なドレスにリメイクします。
Case1
留袖と帯を
組み合わせたドレス。
肩のコサージュは帯締めと帯揚げを利用
体を柔らかく包む色鮮やかな帯のラインが柄の少ない黒留袖と引き立てあってドラマティックなドレスに仕上がりました。帯締めと帯揚げのコサージュでさらに華やかに
※結婚披露宴のお色直しの衣装 パーティーなどに
Case2
鮮やかな配色の
花嫁衣裳をブルゾンに。
おめでたい席で着る打掛をカジュアルに、そして普段から着てみたくなるデザインをと思いブルゾンにしました。
様々なデザインのパンツ、デニムにもかっこよく合わせることができます。襟、袖口、ファスナーの裏(見返し)には打掛の裏に使っていた朱赤の絹を利用しブルゾンを脱いだ時にもかっこよく華やかに見えるように工夫しています。
※日本独特の鶴の柄、海外ででも着てほしい一着です
Case3
赤地に金糸が
織り込んである
振袖でドレス。
無地だけれど金糸が織り込んであるので輝きが美しい振袖。
なるべく鋏を入れないように着物の持つ直線の美しさを活かしたデザインです。
首から腕に流れるストールは振袖の袖の長さをそのまま生かしています。
ストールの裏にはこの振袖の八掛を使い美しい色の対比を楽しんでほしいドレスです。
※結婚披露宴のお色直しの衣装 パーティーなどに